こぶた たぬき きつね ねこ
こぶた、たぬき、きつね、ねこ
の繰り返しで構成されている歌、誰でもご存知のはず。
一見すると、単純に動物の名前が並べられた歌に見えますが、子供の発達を支える要素が凝縮しています。
それが長年、保育の現場で使われている理由でもあるのです。
擬音語の楽しさ
こぶた ブーブー
たぬき ぽんぽこぽん
キツネ コンコン
ねこ にゃーお
これは日本語特有の、リズミカルで感覚的な音の響きです。
子供はこの擬音語の意味を完全に理解していなくても、音の響きそのものに言葉の楽しさを感じます。
たぬきだけお腹を叩く音ですが、他はみんな、鳴き声の擬音語です。
その動物を思い浮かべるときに出てくる表現です。

記憶力のトレーニングにも
また、記憶力や集中力を伸ばすトレーニングとしても優れています。
決まった順番を覚えて、お歌を歌いながら再現することで、記憶が刺激されて集中力の向上にもなります。
スピードを変えることで、難易度の調整も簡単にできます。
体を動かす楽しさ
この歌は手遊びと組み合わせて行われることが多く、身体的な発達にも寄与します。
歌に合わせて手や体を動かすことで、聴覚と運動が促され、リズム感や身体コントロールの向上が期待できます。
こぶた 豚鼻をする仕草
たぬき お腹を叩く仕草
キツネ みみを作る仕草
ねこ 引っ掻く仕草
感覚統合の観点からも有効です。

しりとり のきっかけに
「語の終わりに注意を向ける設計」になっています
「こぶた → たぬき → きつね → ねこ」と、前の言葉の最後の音が次の言葉の最初に来る。
この連鎖はそのまま
しりとりの基本ルール(終音→初音の接続)
と一致しています。
子どもは遊びとして歌っているだけでも、「最後の音って次につながるんだ」という規則性を学習します。
家での準備
簡単にパネルシアターを作成するために
家での準備や園での制作時間を減らすために、簡単に印刷して、切るだけでパネルシアターペープサートが出来たらいいですよね。
ここから、ぜひダウンロードして、印刷してください。
【パネルシアター】
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もしくは、
【ペープサートシアター】
*家庭用プリンター
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こぶた たぬき キツネ ねこ
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